2019年度のゴールデンウィークはなんと10連休です。ぼくは、有給を使いたくても忙しくて消化できなくて悔しい思いをしていましたが、いざ10連休がやってくると「いったい何をして過ごせば良いのだろうか」と考える人は多いのではないのでしょうか。
きっとぼくら会社員は日々の仕事の忙殺されてしまい、上手な休み方を習得していないようです。
せっかくなので10連休でしかできないことということでファスティングに挑戦してみたいと思います。
なぜ長期連休にファスティングをするのか
ファスティングは大まかに3つの期間に分かれます。
- 準備期(徐々に食事量を減らしていく期間)
- 断食期(固形食を摂取しないファスティング期間)
- 復食期(徐々に食事量を増やしていく期間)
ファスティングを成功させるコツとしては、準備期と復食期にうまく助走をつけれらるかになります。これらが、早すぎるとファスティング期間中に空腹やめまいが起きたり、体調をうまくコントロールできずに失敗してしまいます。
そのため、10日間を以下のように分けて行いたいと思います。
- 準備期(2日間)
- 断食期(5日間)
- 復食期(3日間)
実質できには5日間ファスティングですね。初心者であれば、この助走期間を十分にとり、安全に実施しましょう。
ファスティングがもたらす効果
ダイエット効果
これから、肌を露出する季節になります。「ローマの道は1日にしてならず」ということわざがあるように、5月あたりから体を絞り始める必要があります。せっかくの夏がやってくるんだから、いい体の状態で薄着で街を歩きたいですよね。
ダイエットもながながとやっているくらいだったら、ゴールデンウィークの短期間でダイエットを終われせるのもありだと思います。
デトックス効果
ファスティングをすると体内の悪い成分が排出されます。インターネットを見ていると肌が綺麗になるみたいで、背中のニキビ跡が完治したという数多くの報告もありました。
ぼくは小さい頃から背中のニキビ跡がずーとあり、いろいろな薬を試してみましたが、「ニキビ跡が目立たなくなった・・・。気がする・・。」程度で完治はしませんでした。
他にも、免疫能力も向上して、花粉症や鼻炎などが治るなど。目に疑う報告が数多く寄せられています。
人間の本来の治癒力ということでしょうか。
まとめ
ダイエットなら分かりますが、自然治癒力の効果があるかは半信半疑ですが、挑戦してみたいと思います。もし本当に、背中のニキビ跡が直ったり、体の調子が良くなったらすごいことです。
たくさんの情報が溢れている中で、自分でどうなるかを実践してみたいと思います。
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