この前、友達に連れられて初めて猫カフェにいってきました。
猫カフェに行く前は、猫にあまり興味がありませんでしたが実際に行ってみると猫の虜になってしまいました。
「いつか都内の生活でも猫を飼いたい。」
そんな夢を抱きながら、猫を飼えるような大きな家に住むためには、30歳を超えて余裕のある生活ができないと無理だと思っていました。
現在では、猫好きという趣味をもつ入居者を集めて共同生活をする「コンセプトシェアハウス」となるものが注目を集めています。
猫と住めるシェアハウスであれば、大学生でも猫と一緒に暮らすことができます。
ペット可のシェアハウスはどのくらいあるの
東京のシェアハウス仲介サイトのshare-peakでペット可の物件を調べてみました。

ペットが可能なシェアハウスは36件あるようです。東京で36件なので、意外といたるところにあることがわかりました。自分の職場や大学から通える距離のシェアハウスに住むことができる人がほとんどだと思います。
お金がなくてもペットを飼うことができる
都内に住んでいてペットを飼っていても家賃が5〜7万円程度で住むことができます。
1人くらしであれば、ペット可の条件やワンルームよりも少し大きめな部屋にしなければならないので、10万円以上はかかってしまいます。
家賃10万円は20台の間はなかなか手が届かない家賃だと思います。
また、シェアハウスだとキャットタワーなど共有スペースが広い利点をいかしたペットのための設計になっているので、ペットにとっても生活しやすい環境です。
旅行や出張で家を不在にしてもお世話をしてくれるハウスメイトがいる
1人暮らしでの困りごとは、旅行や出張などの家を不在にした時にペットの世話をどうするかという問題です。
ペットホテルや友人に預かってもらうなどの選択肢がありますが、お金もかかるし1人暮らしであれば手間はあまりかけたくありませんよね。
シェアハウスでは、自分が家を不在にしてもハウスメイトがいるので、自分の代わりに世話をしてくれます。
1人暮らしでペットを飼う時のデメリットを解消してくれます。
同じ趣味を持つことで交流の輪が広がる
共同生活をする住人が他人であっても、同じ趣味を持つものどうしであれば、会話のネタが尽きません。
ペットの相談ができたり、飼い主どうしが仲良くなることができるので、たとえ共同生活であっても楽し生活することができるのではないでしょうか。
まとめ
都内で癒しを欲しいという人は、ペット可のシェアハウスに住んでみるのもいいと思います。
共通の趣味があれば、楽しく共同生活を送ることができますし、ペットにとっても幸せな環境なのではないでしょうか。
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