シェアハウスはいろいろな共有設備がありますが、意外と使う時間が被ったりして過ごしにくかったという経験があります。シェアハウスは基本的に個室が狭く、必要最低限な持ち物しか持ち込めません。
今回は、狭い限られたスペースの中で、シェアハウスに持っておくべき持ち物をまとめました。
- ヨガマット
- ジップロック
- 洗濯ネット
ヨガマット
適度な運動は健康を保つためにも大切なことです。ぼくは、眠れない時など夜中無性に筋トレをしたくなります。そこで気になるのは騒音対策です。
夜であれば、ハウスメイトのシャワー音や足音など他人の生活音が気になります。自分の騒音は、他人からしか分からないので最低限のマナーとして騒音対策は気をつけるべきです。騒音が迷惑になっていることを知らずに1ヶ月後に注意されるなんてこともありました。
騒音は誰が音を出しているか、他のハウスメイトはどう思っているか、改善をお願いすべきかなどたくさんのステップを踏んでいく必要があります。夜騒音を出さないためにもヨガマットはかなりおすすめです。
ジップロック
シェアハウスであれば、冷蔵庫は共有になります。しっかりと自分の食料を確保していないと気がついたら誰かに食べられているという状況がよくありました。
故意的では無いと思いますが、盗難対策としてジップロックで自分の食料を管理するのがおすすめです。
ジップロックであれば、自分の名前を書くことができるので基本的に盗まれることはありません。その他にも、冷蔵庫の中が整理整頓されて使いやすくなります。ごちゃごちゃな冷蔵庫であれば、冷蔵庫の奥の方に正体不明な物体が置き去りになってしまいます。自分のものではなければ、冷蔵庫の中にずっと放置されていることになってしまいます。
冷蔵庫を有効活用するため、ジップロックを使って冷蔵庫の中を整理整頓しましょう。
洗濯ネット
シェアハウスでは洗濯機も共同になっています。洗濯をしていると、誰かの靴下や下着などが落ちている時があります。下着ならまだしも、靴下を片方無くすとショックも大きいです。そんな時には、洗濯ネットを使いましょう。
洗濯ネットであれば、洗濯物を洗濯ネットにまとめて入れて洗濯をするだけです。ひとまとめにすることで、洗濯中に洗濯物を落としていくリスクもないし、時短になります。
ぼくのシェアハウスでは、洗濯機に加えて、乾燥機が備わっているのでそのまま乾燥させて、洗濯を完了させています。
一人暮らしであれば、乾燥機を持つのはなかなか難しいので、洗濯後に洗濯物を取り出して、ハンガーで干す作業がシェアハウスでは、簡略化されてとても便利なアイテムです。
まとめ
シェアハウスで便利なアイテムを紹介しました。シェアハウスに住めば、騒音対策や共同設備を上手に使うことが必要になっていきます。今回ご紹介したものは、1000円くらいで買えるものばかりなので、ぜひご参考にしてください。
参考資料
コメントを残す