家賃は手取りの1/3程度が理想と言われています。こう見ると家賃は収入の多くを占めていますね。家賃は少しでも少なくした方がいいいとは思いつつも、やはり会社から遠くなってしまったり、部屋が小さくなってしまたり、古い物件になってしまたりと家賃が少なすぎるのも考えものです。
大学生であれば、海外留学に行くために英語の勉強をしている人、会社員であれば、将来の海外赴任に備えてTOEICの勉強をしている人もいいのではないでしょうか。
そんな人には、シェアハウスに住んで住居費を消費から自己投資にかえるとお金の無駄を減らすことができます。
お金は消費、投資、浪費の3つに分けられる
お金は消費、投資、浪費の3つに分類することができます。
- 消費:日々生活していく上で欠かせないモノの購入や使用料。家賃、食費、交通通信費、水道光熱費などが該当します。
- 浪費:必要以上の贅沢や、無駄な出費。1度も使わなかった衝動買い品代、馬券代など賭け事の支出などが該当します。
- 投資:後々リターンが見込まれる投資費用。株式投資や貯蓄、スキルアップのためのセミナー費、書籍費などが該当します。
https://moneytree.jp/blog/20170123-four-expense-roles/から引用
当たり前ですが、お金を無駄使いしないためにも浪費をできるだけ少なくしたいですね。消費は生きていく上で必要不可欠な費用ですが、固定費の見直しなどを定期的に行うことによって削減することができます。こうして、投資にできるだけお金を割けるかが重要になっていきます。
最近では、格安SIMや電力会社が選べるようになり、費用を抑える工夫ができるようになってきました。しかし、家賃は田舎のボロボロの家に住むなどをして費用を減らすことができますが、その分通勤時間が増えるなど我慢しなければならないことが多く出てきます。
そんな時には、家賃を消費から投資にするという観点でシェアハウスに住むことをおすすめします。
英語学習をしている人は、シェアハウスに住んで、シェアハウスを英語の学びの場にしましょう。
実は英会話スクールに行くとすると15万円分になる
シェアハウスに住めば毎日一緒に食事をしたり、リビングで英会話をすることができます。
英会話スクールのグループレッスン(5〜8名)の価格は以下の通りになっています。
※全て税込です。みんなの英語広場の記事から引用
マンツーマンレッスンになればもっと高額になります。
仮に毎日2時間、英会話をしたとすると、2500円/h × 2h × 30日 = 15万円にもなります。
予定が合えば、みんなでご飯を食べに、街に出かけたり、旅行をすることもあります。そのため、英語を学ぶ意欲がある人にとっては、最善の英語学習できる環境であるといえます。
まとめ
シェアハウスは英語学習をしたい人にとっては、最高の自己投資になると考えています。
日本では英語をあまり使う機会がありませんが、シェアハウスでは朝起きてから夜寝るまで英語を使うことになります。やる気次第では、日本語と英語を教えあったりするので、英語の上達をしたい人にとってはシェアハウスにすまない理由はないと思います。
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