満員電車通勤を強いる社宅生活でしたが、会社から近いシェアハウスに移り住みました。
もともと、通勤時間が片道110分ほどかかっていましたが、20分くらいに短縮しました。通勤時間が短縮されると毎日ストレスがたまらない生活が手に入ります。
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満員電車と比べれば、残業なんてそこまで苦しくないと思います。
満員電車はまさにカオスの巣窟
やっぱり満員電車ってストレスが溜まる環境です。
暑苦しい車内で人の熱気がすごいので通勤するだけでも体力が奪われてしまうような気がします。
電車通勤だった時に最も嫌だったのは、おじさん同士が喧嘩しているところを月1回くらい目撃してしまうことでした。喧嘩は朝の方が多かったですね。
みんな我慢してストレスを溜めながら満員電車で通勤しているようです。こんな苦しい思いをするくらいなら年収が少し減ってもいいなと思っています。そのために、職場から遠い社宅を捨てて、シェアハウスにすみました。
他にも、終電近いと飲みすぎて吐いている人がいたり、寝過ごしてしまうなどカオス状態の巣窟です。
さらに、冬では車内にウイルスが蔓延していて、風邪をひきやすくなるなど体調も悪くなってしまいます。空気最悪ですし・・・。
そもそも、都内であれば満員電車に乗ってまで就業時間を同じにしなくてもよいのではと疑問に思います。
満員電車に比べれば、残業はそこまで苦しくないですよ
満員電車と比べれば、残業なんてそこまで苦しくないと思います。
ぼくは、オフィスワーカーなので、椅子に座ってパソコンをカタカタしているだけです。
ぼくは、残業を返上してでも、家賃のかかる職場から近い家を選びました。しかし、生活はそこまで苦しくならないと考えています。それは、「通勤時間分、残業すればよいのでは」と思っているからです。
毎日帰りの通勤時間を残業したします。
毎日1.5時間の残業ができるので、残業手当が2500円/時間とすると
1.5時間×2500円/時間×20日(月20日労働) = 7万5000円になります。
さらに、朝起きる時間もゆっくりになるので、人生が豊かになります。夜も遅くまで起きていても平気なので、趣味や読書に没頭することがでいます。朝起きて、趣味のことをしてから出勤するなんて夢のような生活です。
解釈の仕方ってすごい力です。
まとめ
残業は満員電車の通勤に比べれば、本当に楽な労働だと思います。
少しくらい高いお金を払ってでも、通勤時間を減らすことのできる家に住むと人生が豊かになります。
結婚して家族がいるなら、長距離通勤は仕方ないと感じますが、20台だからこそ通勤時間を短縮してみてはいかがでしょうか。
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