大学進学や転勤に伴って都内に初めて引越す人が気になるのは、どのくらいお金がかかるのかと言うことではないでしょうか。
都内であれば、家賃が高いためできるだけ引越しの初期費用は抑えたいですよね。そんな時にはシェアハウスに住んで初期費用を抑えましょう。
都内の単身の引越し費用はいくらが相場なのか調べてみました。
単身の場合にかかる引越し費用の相場
業界大手の引越し業者である引越し侍で単身の引っ越し費用を調べてみました。
引越しにかかる初期費用の一般的な相場は家賃6ヶ月分程度と言われています。
例えば家賃7万円の物件へ引っ越しする場合には、42万円程度が支払う総額費用の目安となります。
この中でも、単身の引越し費用は業者利用料金が3〜4万円が相場のようです。さらに、自転車を持っているなどがあれば、さらに引越し費用がかさむことになります。
初期費用にかかる引越しの費用の割合は10〜20%程度くらいですので、意外とかかります。この引越し費用をできるだけ抑えることで、無駄な出費を減らしたいところです。
シェアハウスの場合は宅急便で段ボールを送るだけ
シェアハウスへの引越しでは、大型家具、家電を所有することもないので引越し業者を利用する必要がありません。
最低限に必要な服や本などを段ボールに詰めて宅急便に詰めて送るだけだったので、引越し費用は8000円くらいでした。
一番大きい荷物は32型のパソコンのディスプレイでしたが、普通に車でも運ぶことができます。そのため、引越し費用を1万円程度に抑えることができます。
これは家具と家電を共有するシェアハウスならではの良さではないでしょうか。
1人暮らし後の食器や家具もすでに用意されているため、その費用も削減できます。引越しのタイミングでほとんどを捨ててしまいました。その時に、もったいないと思いましたが、そもそももったいないものを買っていたんだなと反省しました。食器や家具なんて使えればいいはずが無駄にいいものを買っていたことに気づきました。
この身軽さが楽で次に引越す時もシェアハウスになりそうです。
まとめ
大学進学や転勤で都内に引越してくる人は、初期費用を少なくすることがおすすめです。
さらにシェアハウスに住めば、引越し後にかかってくる費用をさらに削減することができます。
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