都内に住んだら生活が便利になりますが、その代わりに賃貸が高いです。
生活の便利さと住宅費の天秤になってきます。家賃をケチって遠くの地域から都内に通う人と家賃を多く払ってでも都内に住みたい人と派閥は大きく分かれています。
ツイッターで両方の意見を見てみましょう。
都内の家賃は高すぎる。反都会派の意見
あなたの家の家賃÷可処分所得(月収から税や保険料を引いた額)は、何%でしょうか?専門家は20〜25%が理想だと言います。都内では3〜4割になるのが当たり前になっていますが、「家賃のために働いている」状況はどこかおかしいのではないでしょうか。
#私の住宅要求— 稲葉剛 (@inabatsuyoshi) May 17, 2019
都内に住むと家賃のために働くことになるので、貯金は貯めづらいですね。専門家の理想が20〜25%と言うことなので、新入社員のような若手社員であれば。5万円くらいが相場のようです。都内で家賃が5万円は厳しいかもしれません。
https://twitter.com/naram_n2/status/1129339536201330689
会社の家賃補助がなかったら、都内で生活するのは大変です。学生時代のバイト代を崩しながらの生活はちょっとやりすぎなのかもしれません。
絶対都内に住んで都内で働きたい!!と思っていたけれど、満員電車は嫌だし、家賃のこともあるし、都内の意味を見出せなくなった。都内にこだわらなくてもよくない??という価値観の変化。
— まい (@tmym_nwp) May 22, 2019
今は、インターネットなども普及してきており、会社でもリモートワークなどが拡大しています。そもそも、都内で働く必要がある人は少ないのかもしれません。
少ない給料で都内の高い家賃、各種税金、生活費を差し引いて残るお金なんてたかが知れていて、それでも趣味にお金を使うために正当な倹約から非道な転売などのあらゆる手でお金を作っている人達が将来の自分のためにいくら貯金できるんですかね。将来のために遊ばずに貯金しろと?
— KANAE(*^O^*)35 (@kanae_villa7) May 24, 2019
給料が少ない場合は、遊ばずに節約生活を余儀なくされているようです。都内では、遊びの誘惑がすごくあります。遊ぶのにもってこいなのが都内なんですけど。せっかく都内に住んでいるのに勿体無い感じもしますね。
都内の家賃はもはや安い。都会派の意見
都内の高級住宅街で一人暮らししてるんですけど家賃と映画鑑賞に全振りしてるせいでバカなおちんぎん収支になってるけどこういう金をかけることにはとことんかけてかけないとこには全く使わない自分のこと結構好きなんだけどどうする…?結婚する……?
— ここ (@coco_cinema) May 24, 2019
好きなことにはお金を厭わないと言うのは、人生を謳歌する上で必要なことかもしれません。時間を有効活用して、趣味に没頭するためにも、家賃が高いのはご愛嬌です。
会社の近くに引っ越して本当に良かった。
自分の時間が圧倒的に増えたし、
都内の通勤が苦じゃなくなった。家賃少し高くなるけど、
それよりも自分の時間が失われる方が大きな損失だから、
今の環境がベストかな。ワークライフバランスがかなり向上した。
— ヤマ@副業リーマン×投資家 (@kanapei_0822) May 21, 2019
都内の通勤は満員電車との戦いです。通勤のストレスから解放されれば、ライフワークバランスが向上すること間違いなしです。
関連記事:満員電車で通勤するくらいなら、残業してるほうが楽じゃないですか。
私が派遣で働いていたときも年収200万だった!都内で一人暮らしで家賃6万だったから本当に貧乏だったけど割と元気よく暮らしていたのは若かったからだろうなー / “月収13万円、37歳女性を苦しめる「官製貧困」 | 貧困に喘ぐ女性の…” https://t.co/bqfZmlB3Xo
— ネジ子 (@nejiko) September 8, 2016
お金がない時の貧乏生活はいい思い出ですね。大学生の時は、お金はないけど時間がありました。都内に住めば、そんな楽しかった時代に戻れるのかもしれません。
都内は家賃とかが高いとか言うけど本とかCDは基本的にどこでも同じ値段だからな。3000円のアルバム買うために時給1000円なら3時間で済むのに時給700円としても5時間働かないと足りないんだぜ
— いんく (@ink_mink) August 6, 2013
都内の時給から考えれば、本やCDなどのどこでも値段が同じものを買い時には、少ない労働で買えますね。そう考えれば、都内だからこそ給料の高い仕事に就きやすいと考えることができます。
まとめ
都内の家賃が高いと感じる人も安いと感じる人も色々な人がいますね。
個人的には、毎日の通勤時間はできるだけ短縮したいと思っています。朝ゆっくり起きて、会社にいくということだけで、幸せだと感じています。
忙しい社会人だからこそ、時間にゆとりをもって生きていきたいですね。
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